季節の言葉

カテゴリ:季節ごとの言葉( 22 )

カニ解禁

兵庫県では毎年11月6日にズワイガニ漁が解禁になる。
兵庫県だけではなくて山陰から北陸にかけて一斉に解禁となる。
この地方ではズワイガニといわずにブランド名をつけいる。
松葉ガニ、越前ガニは全国でも名前が通っている名称だと思う。
また兵庫県では、間人蟹(たいざがに)というブランドがある。
これは間人港に水揚げされる蟹に付けられるブランドで、
城之崎に近いこともあり、城之崎温泉で高級蟹といえば間人蟹になる。
なぜ山陰から北陸にかけて獲れる蟹がブランドになっているのか。
それはこの地域の海底に秘密がある。
日本海では北陸より北に位置する新潟や北海道でもズワイガニは収穫される。
しかし蟹の味は少し違うのである。
その理由は食べている餌に原因があるといわれている。
山陰から北陸までの日本海の海底は細かい泥のようになっている。
この良質の泥の中には多くのプランクトンなどの生物が棲んでいる。
そして味の良いズワイガニを育てているのである。
豊富な餌を食べて育ったズワイガニの身は甘く美味である。
また蟹味噌もたくさん入ることになる。
だからこそ鍋で食べるのはもったいないと思う。
茹でて丸ごと一匹豪快に食べるもよし、半分を生で食し半分を焼き蟹で食べるもよし。
存分に楽しめる蟹は季節の味の王様だろう。
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by jiroru07 | 2009-11-25 09:45 | 季節ごとの言葉

大阪名物 岩おこし

大阪名物岩おこしを調べる機会があったので、
ネットサーフィンしてみたのである。
もともとは粟おこしという名称で作られていたものが
少し製法を変えて、より固くなったものが岩おこしという。
その名前の通りで岩のように固いからだそうだ。
それほど固いと食べることが出来ないが・・・
つまり普通のものは粟おこしといい。
原料を細かく粉砕したために固く出来たものが岩おこしである。
原料自体は全く同じものを使って作っているのだ。
この粟おこしが東京へいくと雷おこしというものがある。
この際に「おこし」という和菓子を材料別にまとめてみた。
岩おこし
  米、シロップ、生姜、ゴマ
雷おこし
  米、水あめ、砂糖、落花生
ゆたかおろし
  大豆、もち米
その他にも地域によっていろいろなおこしがあると思う。
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by jiroru07 | 2009-11-13 14:28 | 季節ごとの言葉

2009年中秋の名月

旧暦の8月15日の満月を中秋の名月という。
この日を15夜ともいい、今年は10月3日にあたる。
中国では中秋節として盛大に祝う行事となっている。
こういうと難しいことのようであるが、簡単にいえば月見のことである。
夜空にひときわ大きく輝く星は月でありその大きさと明るさは群を抜いている。
現代では電気を使った灯りで夜も明るい環境を作っている。
しかし蝋燭しかない昔は月が灯りになっていたのである。
この月は夜の明かりだけでなく、人間と密接に関わっている。
月の引力は地球のあらゆる生命に大きく関係しているのである。
月の引力により、海の満潮、干潮が起きる。
この海の干満の変化により豊かな生命が育まれている。
この海で誕生して進化していった生物の種のひとつが人間へと繋がっている。
満潮のときに出産が多くあり、干潮のときに亡くなる人が多いという研究結果もある。
満月のときの傷は治りにくい、新月のときは治るのが早いので、
手術は満月のときを避けるという事例も研究されている。

話しを元に戻すと、15夜の月は、太陽と月の角度が調度地球に光を
最適に届ける角度になるという。
それで1年で最も綺麗な月が見れるわけです。
忙しい毎日の中にあって、たまにはゆっくりとした時間を過ごすのも悪くない。
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by jiroru07 | 2009-09-28 11:15 | 季節ごとの言葉

鯉のぼり

5月の端午の節句といえば鯉のぼりである。
漢字で書くと、鯉幟というようになる。この幟(のぼり)というのは、旗竿に縦長の布を通して目印にしたものです。軍旗として考案されたものですが、今では看板変わりによく使われています。
江戸時代は布が高価なものだったので、紙製が多く使われていたそうです。綿や絹などの布の幟は武家など一部でしか作られていなかったようです。
幟の形状は1枚の布なのですが、鯉のぼりは吹流しの形をしていますね。
これは江戸時代に発祥したものらしいです。一説では、武家のぼりに縁起の良い鯉の滝登りの絵を描いたものが吹流しの元といわれたり。また商人が武家の端午の節句の儀式を真似しようとして、武家のぼりの変わりに色とりどりの吹流しを飾ったものが後に鯉の形になったとする説も。
いずれにしても、吹流しの鯉幟が生活の中に入ってきたのは明治以降ということになります。
空の上で悠然と泳ぐ鯉のぼりを見ていると童心に帰ります。
情緒のある風景は良いものです。
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by jiroru07 | 2009-05-02 14:18 | 季節ごとの言葉

しし座流星群

毎年この時期になるとしし座流星群のことが話題になる。

少し調べてみると、毎年11月14日ころから11月24日までの間に観測される。

今年の観測は11月17日が最大とされるが、残念なことに月が明るく輝くために

あまり見えないということらしい。

この流星はテンペル・タットル彗星の塵が地球の大気圏に突入するために起きる。

また、しし座流星群の特徴として、2種類の流星が観測される。

ひとつは高度が低い位置で観測される場合である。

高度が低い位置で大気圏に侵入してくる塵は地上と平行で飛ぶために

大気圏でゆっくりと燃えるために明るくはないが煙のような長い痕を残す。

もうひとつは高度が高い場合である。

このときは地上に対して急な角度で突入してくるので、

激しく燃える。そのときに明るく輝くのである。

一瞬の光であるが、明るいので観測しやすい。

テンペル・タットル彗星は太陽に対して33年周期で近づくように周回している。

前回は1999年11月であり、その前後2,3年はたくさんの流星が観測された。

そのときは実に1時間で数千から数万個の流星が見えたというから

その場にいれば、願い事を願い放題であったろう。

しかし都会のネオンや灯りが明るいところでは観測しにくいし、

国によってはとくに多く観測できたり、地域によってかなり違うようである。

次に多くの流星が観測できるのは、2032年である。

随分先のことであるが、流星が観測できるような平和で環境にもやさしい社会であってほしいと願う。
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by jiroru07 | 2008-11-17 17:47 | 季節ごとの言葉

ツバメ

通勤で使っている乗車駅の改札の丁度真上にツバメが巣を作っているのに
今朝気がついた。
そういえば昨年も桜が終わるころになるとツバメが巣を作っていたことを思い出す。

このツバメは4月から7月ころまで産卵をして子育てした後の秋になると
台湾や東南アジアへ渡ってから越冬するのだという。
毎年遠くのほうから、こんな小さな鳥が数千キロも飛んでくるなんて
あらためて考えてみるとすごいことだなと思う。

小さい鳥が懸命に生きる姿はけなげでかわいいものだ。
ただし、雛が生まれてからは、糞に気をつけないといけないな。

このツバメは日本では古くから益鳥として大事にされてきたという。
それは害虫を食べるが人間が食する穀物を食べないからです。
ところが穀物を食べるスズメとは親戚の関係になるのです。
鳥類の分類ではツバメもスズメ目ということになるのである。

なんにしても季節を感じさせてくれるツバメは大事してやりたいものだ。
春には到来が4月を感じさせてくれるし、そしていなくなったと思ったら
秋になっているという鳥である。

ツバメは季節ごとに移動する渡り鳥であるが、
中には変わり者もいて日本でそのまま冬を越す越冬ツバメというやつもいる。

どんな世界にもはみ出し者はいるものだ。
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by jiroru07 | 2008-04-16 11:19 | 季節ごとの言葉

就職活動

就職活動のシーズンなのだろうか。
通称リクルートスーツを着た女性の姿が街中で目立ちはじめている。
不思議なことなのだが男性のそれらしき姿は見えない。
女性と男性では活動時期が異なるのが理由なのかもしれない。
または男性よりも女性の新卒のほうが就職では厳しいのかもしれない。
この就職のときに良く聞くようになったのが適正検査である。
これは性格の診断をするものとその職業に対して適性があるのか
それを診断するものがあるらしい。
自分の性格をよくわかっている人も少ないのではないだろうか。
他人から見た姿が本当の姿ともいうし、
実際に社会からの評価は他人がつける評価なのだから、
いくら自分の心の中で叫んでも仕方がないのである。
だから自己アピールのノウハウを教える講座もあるようだ。
一生を左右する就職なのだから、自分を精一杯アピールするのが
いいに決まっている。
これからの一年が一生を左右するかもしれないということは、
結構どきどきする一年になることは間違いないのである。
みんなの就職活動情報サイト
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by jiroru07 | 2008-03-11 14:15 | 季節ごとの言葉

ひな祭り

雛祭
ひなまつり

3月3日の節供行事。雛人形を飾り,菱餅(ひしもち)や桃の花を供え,白酒で祝う。男子の端午の節供に対して,女子の節供とされる。雛祭の形式が現在のように整ったのは江戸時代に入ってからで,源流は祓(はらえ)のため人形(ひとがた)に供物をささげて水に流した古代の風習にあり,鳥取県の流し雛などにその風が残っている。

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ひな祭りは江戸時代になってから、お金持ちの祭りになったのですが、それ以前は庶民が小さい子供の厄を払うという意味合いで行っていたものです。

雛に厄を背負わせて身代わりにしていたのです。今でも一部地方に川におひな様を流すという流し雛という風習が残っているのはこの昔の風習の名残です。

それが江戸時代になって、それまでの戦国時代から平和な時代に変わったことでひな祭りも様変わりしていったのです。

平和な時代になると、贅沢やきらびやかなものに人々の関心が向いてしまいます。それはそれでいいと思うのですが、平和といっても世界の情勢に目を向けてみると戦国時代さながらの様相を呈しています。

まして日本では平和の象徴のひな祭りでさえ忘れて、人間の心がどんどん荒んでいるようです。平和で文化水準の高さを誇っている日本ですが、自殺者が年間3万人を超えるのが現実でうつ病患者は年々増加するばかりです。

何かがおかしくなっているような平和ボケの日本です。その日本で平和のありがたさを感謝している人が何人いることでしょうか。

しかし、気が付いた一人でも何かができるのが、また今の世の中です。ほんの小さな力かも知れません。しかし何もしないよりは何かしようではありませんか。

自分と自分以外の人のために。
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by jiroru07 | 2008-03-05 00:27 | 季節ごとの言葉

成人式関連ブログ記事一覧

もぅ/万年筆女顔負け : 鈴/文庫「上と外」恩田陸著/旅立ち二周年記念祭?/紙袋/大人/バトン!!/本当の成人式/すっきりー。/続き・・・/ショート・バングのすすめ/成人式の思い出/でもね/とうきょうらばー/ふぁんたすまごりー/2008年 成人式/育毛剤/節子/お金がないっ!!
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by jiroru07 | 2008-01-27 20:48 | 季節ごとの言葉

成人式

今年も成人式がやってきました

この日が来ると20数年前の自分の成人式のときを思い出します。

今から思うと子供みたいな二十歳でした。

社会の責任も意識することなく

遊ぶことばかり考えていたように思います。

あのときの二十歳は、ようやく大人の入り口に立ったような

実に心もとない青年でした。

義務や責任よりも、タバコやお酒を飲む許可がされるという

どちらかというと権利だけが手に入ったかのような感覚でしたね。

本当に大人の認識が出来てくるのは

そこから10年以上の社会経験を積んでからでした。

僕の場合は特別遅いのかもしれませんけれど

昨今の成人の日のありかたについて

騒ぎを起こすものが全国的に広がったというニュースを見ます

テレビのバラエティ番組を見るようです。

二十歳の若者達の騒ぎ方は

過激なテレビ番組の影響も大きいと僕は思います。

テレビでやると受ける(喜ばれる)ことを

テレビ(マスコミ)が取材に来るから実演する

そのように考えるのは僕だけではないでしょう。

いずれにしても人生を賭ける何かを見出すことができない仕組みの

世の中に根本的な問題があるのではないでしょうか?
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by jiroru07 | 2008-01-15 15:41 | 季節ごとの言葉



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