季節の言葉

カテゴリ:季節ごとの言葉( 22 )

あれから一年が経ちました

東日本大震災から一年が過ぎました。
ご遺族の方の心はまだまだ癒えることはありません。
謹んで哀悼の意を表します。
そして一向に復旧、復興が進まない地域の方の
ご苦労は大変なものだと思います。

私は阪神大震災を体験したことから比較して見てしまうのですが、
どうも復興が遅いように感じます。
原子力発電所事故の影響があるとはいえ、
世界3位の経済大国であるのに動きが悪いのは
やはり政治に力が無いことが大きな要因と思う。

非常時にこそ真の力がわかるといいます。
民主党が政権を取ってから日が浅いことは理由になりません。
いまだに消費税を巡って党内の意思統一も出来ていない。

情けない限りではありませんか。
誰か責任取る覚悟の政治家はいないのでしょうか。
それならいっそ議員を止めてほしいと思います。
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by jiroru07 | 2012-03-23 14:15 | 季節ごとの言葉

大寒

大寒は24節気のひとつで1年で1番寒くなる頃といわれている。
暦では今年は1月20日が大寒になる。
今日1月17日はこの冬一番の冷え込みで過去最低気温を更新した地域もあった。
各地で交通機関が麻痺、欠航、欠便、休止や遅れが頻発した。
自分の住んでいる地域も朝は真っ白で冷蔵庫の冷凍室にいるようだった。
気温はマイナス5度、転ばないように歩くのが大変だった。
湯沸かし器が凍結したために朝はお湯が使えない状態で、
12年住んで初めての出来事だった。
湯沸かし器本体は凍結防止のために自動で電気ヒーターが作動する。
しかし水道管のどこかが凍結するとお手上げである。
温水でないほうの水道管は普通に水が出たので、
温水になるほうのどこかが凍結したようである。
これくらいの寒さは想定していることなので
特別な感情を持つこともないが、交通機関に影響すると通勤が大変なので疲れる。
公共交通機関の社員のかたは大変でしょうけれど
保守管理がんばってください。
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by jiroru07 | 2011-01-17 16:09 | 季節ごとの言葉

冬支度

12月も中旬になってきたので
そろそろ冬の準備を始める時期になってきた。
まずは自動車のタイヤを冬用にチェンジする。

何分大阪よりは少し緯度の高いところに住んでいるので、
一冬の間に多い年には10回以上の積雪があり少ない年でも3,4回は当たり前のように積もる。

雪が降らなくても朝や夜は凍結する所もあるので
スタッドレスタイヤは欠かせないものである。

12月の第二日曜か第三日曜に交換することが決まっている。
それより遅いと寒くなって作業する気が失くなってしまう。

カーショップへ持って行けば1万円もあれば交換してくれるが、
運動と車の点検を兼ねて自分でやることにしている。

部屋に置いてある冬用のタイヤ4本を手押し車に載せて駐車場へ。
近所の人もタイヤ交換していた。
車に積載しているジャッキと工具を取り出してみる。
1年に2回しか使うことがない道具たち。

いつもの手順でまずはタイヤのナットを緩めてからジャッキアップ。
タイヤを交換して再びナットを締める。
1本のタイヤに掛かる時間は7分くらいで全部で30分くらい。
F1レースのタイヤ交換は30秒も掛からないというのに
それに比べるとはるかに時間を費やしている。

軍手をはめていても黒い汚れが指に付いている。
この汚れは洗っても簡単には取れないので憂鬱だ。

しかし目標の30分で作業は無事に終わることができた。
タイヤ交換が終わるともうすぐ今年も終わる。
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by jiroru07 | 2010-12-13 16:04 | 季節ごとの言葉

カニ漁解禁

富山湾から西の海でカニ漁が解禁になった。
11月から翌3月までがカニ漁をしている期間となっている。
ところが新潟県では1,2月が禁漁期間と反対である。
いずれにしてもカニが美味しい季節になったのです。

このズワイカニは地域によって名前が変わります。
福井県では越前ガニ、京都の丹後半島の一部では間人ガニ、
鳥取県では松葉ガニと呼称があります。

それぞれに地元ブランドを大事にしようということで
タグを作ってカニの足にくっつけている。

個人的な感想でいうと越前ガニが一番美味しいという記憶がある。
鳥取の海も新潟の海もつながってはいるのですが、
海底の様子が違うらしいのです。
海底は砂地というよりも泥のような状態であり、
この泥に良質の餌が多く含まれているかどうかによって
カニの味が変わるのだそうです。

カニの食べるものは、貝、ゴカイ、魚の死骸など動物性のものを主食にしている。

そしてカニの食べ方は個人で好みがあると思いますが、
カニ味をダイレクトに味わうなら茹でガニがよいです。

お酒のあてにするときは焼きガニや刺身も織り交ぜていただくといいでしょう。
カニの甲羅に日本酒を入れて火であぶると香ばしい甲羅酒が楽しめる。

冬は鍋の季節ということでカニスキもあるのですが、
これはカニの旨みが鍋の汁に出てしまうので
カニが出汁の元になってしまいます。
もったいない食べ方だと思います。

また気をつけたいのは冷凍のカニの扱いです。
現地で茹でたカニを通販で販売しています。
冷凍しているカニは解凍のときに旨みのエキスが流れでてしまいます。
ですから鍋の具として冷凍カニを注文するのはいいですが、
茹でカニをそのまま楽しむことは不向きです。

しかし、カニはイタミが早い食べ物なので、
冷蔵だけでは腐る可能性が高いのです。

腐った、腐りかけたカニを食べると食あたりがキツイです。
ですから、カニを楽しむためには現地へ行って新鮮なものを食べる。
または活きたカニを扱っている都会の専門店で食べるかです。

但し、カニは水槽に入れておくとどんどん身が細くなって行きます。
水槽を汚さないためにカニに餌を与えないからです。
回転の良い店を選択することが美味しいカニを食するコツです。

カニツアーと銘打って旅行社が宣伝していますが、
地元のカニを食べるツアーは特別高い料金が掛かります。
1万円、2万円では山陰から福井で地元のカニは食べることが出来ません。

美味しい物を食べるには知識をつけないといけません。
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by jiroru07 | 2010-11-08 17:33 | 季節ごとの言葉

土用の丑

土用の丑に鰻を食べる習慣が始まったことには諸説あるらしい。
平賀源内が知り合いの鰻屋の商売が繁盛するように考えたという説が
もっともらしくてよいと思う。

さて江戸時代の鰻は当然のこと全部国産の鰻だった。
しかも天然の鰻ばかりである。
それが大量消費するようになったことと
自然破壊により鰻が取れなくなったというこが相まって
養殖が盛んに行われるようになったのである。

鰻の生態は今でもわからないことが多いらしく、
研究はほとんど進んでいない。
大きくなった鰻は川で捕獲することができるのであるが、
鰻は成体になったら海へ行って産卵するのである。
それが一体どこの海なのか解明されていない。
そして鰻の産卵、人工孵化に成功していないのである。

鰻の養殖は、海で生まれた子供の鰻が川へ上がってくるときに
網ですくって捕獲して集める。
それを養殖業者が大きく育てるという形態をとっている。
年々子供の鰻の捕獲量が減少しているのである。

当然のごとく国内だけではまかない切れないので
中国からの輸入が増加する。
しかし昨今の中国食品の農薬汚染やギョーザ問題で
人気が低下しているために高級魚の鰻にいたっては
中国産を嫌う人が多いらしいのである。

そこで食品偽装問題が起きた。

国産鰻は売れるが中国産鰻は売れない。
だから国産と表示して販売するというのが
売る側の理屈であるが、それは屁理屈である。

昔の日本人は平気で嘘をついて食べ物を売る人はいなかった。
それは嘘をつくのは恥だからである。
嘘つきはどろぼうの始まりという言葉があるように、
他人の財産を奪って自分は何食わぬ顔をしていられる人だ。
このような人間が金儲けをしてのさばるのは何に問題があるのか。

夏日が続く天気にはスタミナを付けないといけません。
安心して、鰻を食べたいものである。
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by jiroru07 | 2010-07-21 13:32 | 季節ごとの言葉

梅雨入り

いよいよ今週から梅雨らしい空模様が一週間続いた。どんよりと蒸し暑い毎日は精神的によくない。
晴れるか降るか、はっきりとしてほしい。しかし田んぼに水が貼られたのを見ると、米作りには梅雨が必要なのだと実感する。美味しいお米を作るためには、この時期に雨がたくさん降る必要がある。
梅雨の雨は山の森林などで貯えられて、それが川や地下水となって麓に流れていく。
豊かな水は美味しい米を育むのである。
山から流れる水は、植物などのミネラル成分を含んだ栄養に富んだ水なのだ。
その水によって育った米は味がいい。美味しい米作りは美しい水が大切な要素だという。
新潟や秋田で美味しい米が出来る要素は栄養豊富な山の水にあるというわけです。
話は変わるが、牡蠣の養殖で有名な三陸海岸の養殖業者のことがテレビで紹介されていたことがあった。
美味しい牡蠣を研究するためにヨーロッパの牡蠣養殖が盛んな港まで視察にいったときのこと、山から流れて来る川の水が栄養豊かだと美味しい牡蠣が出来ることを知らされた。海の中だけに原因を求めていた自分だったが、まさに目から鱗が落ちた瞬間だった。
そして彼は日本に帰ってきて、山の整備から始めたのである。森林伐採で荒れた山からは栄養たっぷりの水は出来無い。山を昔のようにたくさんの種類の木々が共生するような姿にしようと努力した。その結果、日本でも一番美味しいという牡蠣を作れるようになったのである。
自然はリサイクルしているんだ。それを壊すとロクでもないことが起きる。
近年、海の白色化が日本各地の海で見られると言う。海藻が死んで生き物がいなくなった海は白く見えるのです。その原因を研究している大学教授の話しでは、共通していることは近くの山が死んでいるということだと。つまり山の栄養が海に流れ込んでこないために海が死ぬのだという。
たくさんの食べ物を提供してくれる海、とくに日本はぐるりと海に囲まれているので、海のありがたみを感じない人が多い。海の資源は取り放題で元は無料と思っている。その間違った考えが自分に帰ってきているのである。
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by jiroru07 | 2010-06-18 16:36 | 季節ごとの言葉

ワールドカップ開催近づく

6月11日にサッカーのワールドカップが開幕する。日本の初戦は6月14日のカメルーン戦である。4年前のドイツ大会や8年前の日韓大会のように期待感が無い。

8年前の大会のときは日本チームが期待以上に活躍してくれたので、大いに盛り上がった。世界から人気選手がやってきたので国中がサッカーブームになったことは記憶に新しい。それまで知らなかった外国人選手の名前を覚えたものである。

一番人気のベッカム選手が止まった淡路島のホテルでは、その宿泊部屋が大会終了後も当分の間人気が高かったそうである。それくらい余韻も大きかった。

その余韻がドイツ大会まで続いたので期待するワールドカップファンも多かったのであるが、その結果は1引き分け2敗で得点は2、失点は7という予選惨敗。得点した2試合はどちらも先に点を入れた後に3点、4点と逆転されたのである。

ワールドカップは決してまぐれで勝てないのだと思う。日本で試合したときは地元有利ということもあっただけでなく選手もバランスよく揃っていた。監督も試合に向けて選手をまとめて仕上げてきたのだからこその勝利があったと思う。

そして前回のドイツ大会では、経験が生かされず惨敗という結果になった。それから4年たった今大会ではどうだろうか。同じ轍を踏むとしか思えない。

何しろ指揮官が、ハエがたかるようにボールを追いかける、という発言には将としての資質が感じられない。慣用句としてハエがたかるという意味が理解できていない。自分が選出した日本代表選手をハエに例えるとは情けない。言葉を知らないから馬鹿げた喩えを言うのだろう。

同じ虫なら蟻が群がるのほうがずっとマシな言葉だろう。第一にハエがたかるのは糞のように汚いものに対してである。そして病原体を運んで病気を媒介するのだ。そんなものを知らないで例えるのは余程の無知者であり、日本を代表するチームを率いるのは間違っている。

冬季オリンピックで、スケボーの選手の服装が乱れていたというニュースが有ったが、あんな選手を出場させることが情けない。スポーツの成績が良ければどんな人間でも良いのか?
オリンピックは国の代表として参加することをもっと指導するべきなのだが、引率する立場の人間も意識が薄いのではないのかと疑いたくなる。

オリンピック強化やスポーツにもっと税金を使うべきという声も多いし、実際に必要なことと思う。しかし、出場する選手や監督がこのような人たちでは応援する気力もなくしてしまう。
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by jiroru07 | 2010-05-26 14:23 | 季節ごとの言葉

昭和の日

4月29日は何の休日と言われるとすぐに思い浮かばない。
昔は天皇誕生日だった。

長い間それでやってきたのである。
4月の祭日は天皇誕生日で、5月3日は文化の日、5月5日はこどもの日。
それが身に染み付いている。
最近になってようやく5月の3日、4日、5日が連休だと認識した。

この4日の祝日がみどりの日になっているが、
平成元年から16年までは4月29日がみどりの日だった。
平成17年から4月29日を昭和の日とすることになったので、
みどりの日を5月4日に移動させたという。

昭和の日というのはまったく馴染みが薄いのである。
休日であるのはありがたいことなのだが、意味がはっきりしない。

少し調べてみると、
昭和天皇が崩御されたときに天皇誕生日が今の天皇の誕生日に変わった。
すると4月29日は休日ではなくなる。
休みが減って喜ぶ人はなかなかいない訳である。
ましてゴールデンウィークがウィークで無くなる可能性がある。

そこで休日を存続しようということになったのである。
次に名称をどうするかということで話し合いが持たれた。
そのときの自民党官房長官が小渕恵三氏。
テレビで平成という年号を発表した人で有名。
小渕恵三氏の私的諮問機関でみどりの日にしたという。
その理由は、昭和天皇は植物研究をしていたし
緑がことのほか好きだったという理由である。

その後昭和という名称を残したい国会議員たちが立法化を試み、
平成12年と14年に国会に提出したがタイミング悪く決定しなかった。

平成17年に3度目の正直というか、国会で成立したのです。
自民党が強い時代だったからできたことでしょう。

民主党政権の今じゃ、日教組の圧力で実現することはない法案です。

天皇云々は別にして、昭和という時代は懐かしい。
戦争があって国が敗れたのも昭和で、
その敗戦の焼け野原から復興を成し遂げたのも昭和だった。
国がものすごいエネルギーに満ちた時代だった。

そんなことを振り返るにはちょうど良い日かもしれない。
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by jiroru07 | 2010-04-26 17:42 | 季節ごとの言葉

1月5日小寒

今年の小寒は1月5日であった。小寒は24節気のひとつである。
節分、春分、立春と聞けば理解する人も多いと思われる。
特に節分ともなれば、各家庭では巻き寿司を食べたり、いわしを飾ったり、
豆撒きともなれば有名神社でお祭りが開催されるのである。
それに比べて小寒は大したイベントも行われることも無く、
正月という1年で最も大きな節目を越えたところであるから
なおさら注目を集めることが無いということだろう。

この24節気が用いられるようになったのは中国が始まりです。
もともと中国の暦は陰暦で、月の運行を基準にしたものだった。
ところが月の周期は28日であるために、
1月から12月までとすると本来の四季とずれが生じてくる。
そこで太陽の1年の運行を24で等分して24節気を定めたのである。

そうしたところから陰暦では、四季とのズレが大きくなったときに
閏月というものを作って調整したということだ。
陰暦では1年が13ヶ月という年もあったのである。
しかし13月という表現方法を用いることはなくて、
12月を2回にして調整したのである。

暦は難しいものである。
日本でも世界においても暦を計算するものは社会から重要なポストを
与えられるほど大事なものであった。

今は世界で暦が統一されてカレンダーとして手に入れることができる。
これって100年と少し前まではものすごいことだったのである。
江戸時代には関東と九州で暦が違っていても気が付く人がいなかった。

交通も通信も発達していないこともあって、
違いがわからないのである。
まして、日本中を頻繁に旅する人はごく僅かな時代である。
百姓や町人のほとんどは生まれ育った土地で一生を終える。

それに比べて現代というのは世界のニュースが簡単に手に入るようになった。
驚愕の科学の進歩というべきである。
小寒という昔の暦の言葉から、現代の世相を思う。
便利さが本当に幸福なのか、それとも人生をつまらなくしているのか。
どんな便利な道具やサービスも使う人の考えによって
受ける恩恵は大きく異なる。
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by jiroru07 | 2010-01-06 14:19 | 季節ごとの言葉

鍋料理

寒い季節には鍋料理が美味しくなる。
また食材もいろいろと美味しいものが獲れる季節である。

海の魚は身に脂がのってくるので旨みが増す。
たら、ふぐ、カワハギ、アンコウ、クエが鍋では重宝される。
中でもふぐはさっぱりしていて旨みがダシに出るので、
しめの雑炊が格別に美味しい。

海のものでは、牡蠣が身も大きくなって食べごろの時期である。
海のミルクといわれる牡蠣は栄養満点で滋養食品なのだ。

そして忘れてならないのがズワイガニだろう。

この赤い甲羅の生き物は冬の味覚の王様かもしれない。
足は硬い甲羅の中から出てくる上品な甘い身が詰まっている。
そして濃厚な味わいのミソは日本酒の友に最適である。

いろいろな食材を入れて楽しむちゃんこ鍋も捨てがたいが、
辛い唐辛子が体を温めてくれるキムチ鍋は一番人気だそうだ。
関東や北九州で多いもつ鍋は、関西では少数派である。

若い頃はすき焼きが一番であったが、歳を重ねた今では味が濃すぎる。
さっぱりポン酢でいただく鍋が口に合っている。

こたつで家族が一つの鍋をつついている風景は、
一家団欒の風物詩ではないだろうか。
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by jiroru07 | 2009-12-11 11:20 | 季節ごとの言葉



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